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きらめきプロジェクト活動紹介

キャリア継続・復職支援

育児や介護、自身の病気などのために常勤勤務が困難となった場合、また医師、歯科医師をいったん離職した後に復帰する場合など、非常勤勤務の医師・歯科医師として九州大学病院の各診療科の外来や検査室で専門性を生かして勤務できます。
勤務時間や仕事内容は、常勤として所属していた診療科との協議で決め、九州大学病院臨床教育研修センターきらめきプロジェクトのスタッフとしてワークライフバランスを維持できる働き方ができます。医局の人事枠を使わないので比較的自由な働き方です。
また、きらめきプロジェクトの活動を一緒に行い、色々な方に知ってもらうための様々な催しに協力する事も楽しいことのひとつです。
2019年11月以降、スタッフの所属は九州大学病院臨床教育研修センターの学術研究員として非常勤医師、非常勤歯科医師となりました。
九州大学病院の診療科に所属しておられない医師、歯科医師でも福岡市に転居してこられ、九州大学病院でこの制度を使って非常勤で働きたい方の場合、その方の専門とする診療科との調整もこれまでやってきました。
事務局に相談してください。

スタッフミーティング

毎月スタッフミーティングを行い、近況報告や医科、歯科の垣根を越えたスタッフ間の交流の場をもうけています。
働き続けるモチベーションを高めるうえで非常に役に立っています。
お弁当を囲んでスタッフの交流会を行うこともあります。

啓発講演会の開催

医師や歯科医師の働き方に関する支援や優れた取り組みを行っている個人や施設、様々なジャンルで活躍されている方々を招いた啓発講演会を行っています。

学生交流会の開催

医学部・歯学部の学生に対して、将来のロールモデルや生活設計を考えるための講演や、先輩医師・歯科医師との交流を目的として実施しています。

学生へダイバーシティや性差医学の講義

学部生への啓発活動として、性差医学講義・ジェンダー学講義を行っています。

教育学習支援・eラーニング教材の配信

多くの九州大学病院で開催される教育的講演会や研究会に非常勤医師、歯科医師は出席できないことが多いため、精選された講演会をeラーニング教材として収録し、九州大学学習支援システムから配信します。DVDの貸し出しもあります。
インターネットさえあれば、自宅から簡単にアクセスし勉強することができます。

成果の広報

その年度の終わりに、きらめきプロジェクトの医師・歯科医師が1年間行ってきた成果をポスターなどで発表し、九州大学病院の教職員等に披露します。
  • きらめき通信

    定期的な発行物
    (きらめき通信)の発行

  • 年間報告書

    年度末に発行する年間報告書などで情報を発信しています。
    ※ご希望の方は事務局までお問合せください。

構成メンバー

  • センター長
    新納 宏昭
  • プログラム責任者
    加藤 聖子
  • 副プログラム責任者
    清水 真弓
  • 副プログラム責任者
    落合 正行
  • 副プログラム責任者
    宮田 潤子
  • 副プログラム責任者
    大山 順子
  • 副プログラム責任者
    永吉 絹子
  • 顧問
    樗木 晶子
医師
  • 第三内科
    馬越 真希
  • 臨床教育研修センター
    緒方 久修
  • 小児科
    安部 希
  • 第二内科
    北村 環
  • 眼科
    橋本 左和子
  • 第三内科
    福元 多鶴
  • 第二内科
    大和 いくみ
  • 産科婦人科
    横田 奈津子
  • 泌尿器科
    牧 知子
  • 皮膚科
    大野 麻衣子
  • 皮膚科
    膳所 菜保子
  • 別府病院 内科
    森 麻里母
  • 心療内科
    西原 智恵
歯科医師
  • 全身管理歯科
    桐石 祥果
  • 顔面口腔外科
    吉濱 るみ
  • 顔面口腔外科
    竹下 祐香里
  • 高齢者歯科・全身管理歯科
    實松 愛華
  • 歯科麻酔科
    太田 百合子
  • 顔面口腔外科
    泉谷 真理子
事務局スタッフ
  • 西 元子
  • 西田 秀史